お笑い番組と、パクリのT●S

昨日のお笑い番組について。


最早、結構なお笑い番組(特番)がそうであるように、この番組もトークが長すぎて、ネタ時間が3分程度でした。
私の思うに、ネタは、5分以上見て初めてそのネタの面白さがわかるような気がします。(違いますかね・・・・)
前に一度見た、ものすごく面白かったネタが、他の番組でもう一度見たら、あんなところやこんなところまでカットされてて、まぁ面白いんだけど、なんか物足りない・・・・って云うことはよくあることだと思ってます。
私はただ単純に芸人の面白いところが見たいのです。
トークが面白い芸人は、それでいいんだけれど、ネタのほうが面白い芸人がほとんどだと思います。
結局テレビの決められたトークの中でなんて、同じようなことしか云わないし。


と、ここでは“お笑い番組”の批判をしましたが、“T●S”の話も・・・・
(批判というより悪口なので、伏字。)


いっつもそうだな、って思うのが、T●Sって、ブームの後のほうにやってきて、さぞかし自分のもののように扱いますよね。
代表的なのが大食いです。
うちではみんな、TVチャンピオンが大好きで、特に大食いを楽しみにしていました。
毎年、何かと(お正月とか)やってて、みんなで見てたのですが、突然奴等が、大食いを始めたのです。
しかしこの番組は“大食い”ではなくどう考えても“早食い”で、時間をかけてゆっくり食べるのではなく、制限時間内にこの量を食べる、とかそういう部類でしたし、何よりTVチャンピオンのような馬鹿馬鹿しさがありませんでした。(長い太巻きを食べるとかね。後りんご畑でりんご食べたり)
そのうち、真似した子供が死亡し、打ち切り。
TVチャンピオンは毎年やってて、何もなかったのに、あの番組が始まって、突然のことでした。
あのときから、“パクリのT●S”と呼んで割と嫌ってました。
せめて最後に、ナンシー関さんに大食いを見せてあげたかったものです。


長くなってすみません。
書きたかっただけです。