M-1のこといろいろ考えてみる。

3回戦の基準はなんなんでしょうか。
1回戦の基準は「漫才が出来ること」
2回戦の基準は「3分間楽しい気分で見られること」
だと思うのですが。(例外もいる気もするけど…)
「面白いこと」なのか「決勝に残る可能性があること」なのかで違ってくるような気もするんだよね〜。
昨日話してたんだけど、やらせとか出来レースとかじゃなくて、最初から大体決勝に残る人決まってんだろーなーと。
意識的にか無意識的にかは分からないけど。
それは沢山の人が決勝進出者予想をしているのとおなじで。
宿題で50個書かせたアイディアスケッチを赤鉛筆で次々とバツして、1個2個△をつける中学のときの美術教師のように。(強烈な人でした。)
それでも面白くないときは落として行くのでしょうから、もったえないとか思うのかなぁ。


ノンスモとグランジについてのショックが拭えません。
ネタのチョイスが悪かったのか、緊張してたのか。
いつもあの2組の漫才見て浮かぶ「M-1いいとこまで行けんじゃね?」という感情が昨日に限って出てこなかった。
LLRはいつも通りだったと思うから「しょうがない」って思うんだけど。
グランジに至っては終わった瞬間『ないわ〜』って思ってしまった。
なんかとにかく、悔しい…


まあ7期生はまだチャンスあるし、ノンスモもグランジもコンビ結成から数えればまだ年数あるはずだし、また来年…。