犬の心とボーイフレンドと劇団オコチャ

17日公演で姉と二人で可愛すぎて衝撃をうけたオコチャさんの台詞「あきた、かえる」がなんか普通になっていました。残念。しかしその後帰ってくる感じはとても可愛かったです。


18日公演のほうがオコチャ好き的には良かったと思います。
お話を今思い返してみて誰も取り立てて活躍してたとかなくてそういうのよいなぁと思った。考えてみるとオコチャ脚本はわりとそうなのかな。とりあえずボーイフレンド宮川が主役っぽくはありましたが。オコチャが書いてるからオコチャはあんまりでないんじゃ、と思いましたが全然そんなことなかったですし。
とっしーは素晴らしいですね。誰だか分からないくらい痩せてますが。あれでブラジャー付けられたらちょっとひく(笑)帰り道としみんの口調まねしたくなりました。っていうかしました。
ピンの方々はコント的演技が上手!先生役のほうのシューレスのぶっ壊れるところは堪らなかったです。オコチャの演技もとても好きですし。また神保町でないかなぁ。
神保町のことをほぼ覚えていないのでしんじろうさんの演技をちゃんと見るのは初めてのようなものでしたが、思ってるよりも良かったのでびっくりしました。みんなが言い争ってるところで後ろで傍観してるところと、そのあとの「ホモ気持ち悪い!」とてもよかったです。あんなに可愛い馬鹿の役にしてくれたオコチャさんにただただ感謝(笑)
ボーイフレンドもさすがでした。神保町いっぱい出てるだけのことはある。
探偵の方のオチは初日のほうが良かったなぁ。