平成ノブシコブシ大劇場8回目

大劇場自体不定期になって、私も都合で行けず…だったので半年ぶりの大劇場でした。
いやぁ、いいですね。今回は今までよりも地下っぽい雰囲気がなかったのですがそれにしても相変わらず若干席余ってるあたりいいですね。
とりあえず書きましたが、後で加筆できたらいいなぁ。





ライブ趣旨が私が思ってたのと少しずれてて、残念だった部分もあるのですが(もっとわちゃわちゃするかと思ってた)、徳井様作のコントが見られたので満足でございます。3部構成で1部がゆったり感+タモンズ安部の漫才、2部がヒーローものの稽古(レッド竹内、ブルー大波、イエロー三須、悪者五明、監督徳井、助監督(?)サスケ)、3部が竹内さんと電話。
20分くらいのがっつりコントでした。徳井さんの演技の上手さがギラギラ出ていてたまらんかったです。
コーナーのカルタ取りゲーム(開場時にカルタの札が配られて、江崎が読んだ頭文字のものを客席に取りにゆく、というもの。読まれたものの頭文字を並び替えて出来上がる言葉を当てる。)は、私は2階に座ってたので中村の奇跡を間近で見ただけでしたが、1階に座ってた姉曰わく「ごめたんが怖かった」と。
対する吉村チームはコントは…でしたがコーナーは好きでした。各吉村チームの芸人の鉄板ネタに吉村が入る、というもの。
しんちゃんの格好をして、しんちゃん横で真似をしつづける吉村。靴はえらい汚かったからしんちゃんのお古かな。見事にすっころんでました。ネタはチョコレートパフェ。かたつむりは納豆。吉村のリズム感のなさ!でも鮭が見たかったなぁグランジは五明が徳井チームなので五明の代わりに吉村。ネタは飼育員でしたが吉村が鷲ではなくおじいちゃんになってしまい、撃たれて死んで強制終了。最後まで遠山が虎だったのが可愛かったです。
そんなこんなで終了。
中村としんちゃんの絡みはいつも地獄ですね。





浅草はイス堅いよ、と散々言われましたが2階席の最前は椅子が低いからクッションで底上げされてその上に座布団が乗っていてふわふわでした。