劇団乙女少年団第11回公演「ピンクの指輪ちゃん」

私は乙女がやっていたころから劇場通いしていたし、なんなら家城さんとオコチャさんと中尾伸吾の手売りに出会ったこともあったのに、乙女に行ったことがなかったことをとても悔んでました。
今日初めて乙女に行って、イメージそのまんますぎてとても安心しました。
最初の方話が見えなすぎて少しめんどくさくなったりしましたが、休憩後の後半はどんどん入り込めました。
なんだか、語りたいし、家城さんにいろいろ聞きたい。
家城さんはどのキャラが一番好きかな。
私は、スミレが好きだったなぁ。
神保町トーク「私と乙女少年団」は、今回の話の話をするのかな。行きたいな。
話の流れとしてもっとはっきりわかったほうがよかったことは多分たくさんあるけど、(ピンクが逃げる必然性とか。)見終わった後に「見てよかった」って思える芝居でした。
終わった後時計見てびっくりしました。9時40分くらいでしたよね。全然気づきませんでした。神保町花月の1時間半座ってるのも苦痛な時あるのに・・・


パンサーのお芝居って見るの初めてな気がします。
菅さんが思っていた以上に演技上手で最初っからびっくりしっぱなし。
尾形さんも良かった!あぁ、あのへん(お笑い芸人と組織の関わり)ももっとはっきりしても良かったなぁ。アレがもっと明確なら組織の恐ろしさの提示になって、ピンクが逃げるための伏線になっただろうし。
話とは関係ないけど、武山にドキドキした(笑)


とりあえずはこんな感じ!